遠隔教育とAVer のHDテレビ会議システム

導入の感想

グレートウェスタンネットワーク ビル ストラッサー部長
（2011年5月29日）

約3カ月前、同僚の一人が強く印象を受けたAVer書画カメラについて私と話すために連絡して来ました。そして、私は私たちの遠隔教育教室のためにこれを検討しようと思いました。私はウェブを検索し、そこでAVer製の AVer H100 と H300 と呼ばれる新しい製品を偶然見つけました。それについて読むほどに、私は興味を引き付けられました。それはHDカメラとマイクシステムに加えUSB録画とたくさんの多様な入出力を含んだH323コ―デックでした。価格は他社の同様の機種の半分以下で、その購入価格以上に驚いたのは、他社の場合有料になっている保証とファームウェア・ソフトウェアのライセンス使用料、そしてバージョンアップ費用などが無償なところでした。私は試しに１台購入してみました。コスト的に魅力があったため、私は試してみる価値があると思いました。簡単なセットアップの後、私はそれを私たちの学内ネットワークに接続し、近隣の学校のコ―デックに接続してみました。期待通り接続はパーフェクトでした。HDカメラの品質は素晴らしく、音声は両拠点側で明瞭でした。

さらに2～3週間のテストの後、既設のカメラの１つをコンポジット入力に追加した際、テレビ会議通信中になんらかの問題を起こすことに気がつきました。私はAVerサポートにEメールし、問題を連絡しました。そして2日以内に無償のファームウェア更新が行われ問題は解決しました。それ以来、私は5台を追加購入し、更なる追加も予定しています。AVerのテレビ会議システムは私たちの学校にとって特に学生グループが遠く離れた他のクラスや先生と通信する場合においてパーフェクトでした。ユニットはポータブルで軽く、多機能です。私は AVer H100 と H300 が教育と小規模ビジネスの予算において理想の実現だと確信しています。