花王株式会社 - 導入製品:VB342+

導入製品 - AVerプレミアムWEBカメラ「VB342+」

花王様がWEBカメラを導入することになった背景・課題

花王株式会社
先端技術戦略室 企画部長 田中猛訓 氏(左)
先端技術戦略室 課長 内山徹也 氏(右)


コロナをきっかけに弊社でもテレワークを行うことになったのですが、全員一律でテレワークということではなく、在宅勤務のメンバーもいれば、必要に応じて出社するメンバーもいるといった体制で 業務を行っていました。

このような体制で業務を行う中で、在宅勤務のメンバーに関しては、特に問題はなかったのですが、出社しているメンバーに関しては、一つの会議室に複数名が集まり、外部とWeb会議でやりとりする機会が 結構ありました。このような形でWeb会議をする際に、1台のPCのインカメラを使ってWeb会議を行うと「会議室全体の雰囲気が掴みにくいな」という不満を感じていました。
もう一点は、PC内蔵のカメラやマイクを使用した場合、ハウリングが発生するなど、音声品質の部分で問題を感じていたため、WEBカメラを導入することになりました。

花王様がAVerのプレミアムWEBカメラを選んだ理由は?

さまざまなメーカーのWEBカメラを比較・検討いたしましたが、その中でAVerのプレミアムWEBカメラ「VB342+」導入の決め手となったのは、導入コストと性能の良さが見合っていたというのが、1番の理由です。 あとは在庫を潤沢にお持ちなので、スピーディーに納入していただけるという点も、決め手になりました。
正直に申しますと、他社製品と比較して性能が飛び抜けて良かったということではないのですが、性能面や価格面、そして供給体制、こういった点を総合的に見た時に、AVerが優れていると判断しました。

また、AVerのWEBカメラのラインナップの中で「VB342+」を選んだ理由としては、操作やセッティングがシンプルである、というのが主な理由です。

プレミアムWEBカメラ「VB342+」を実際に使用してみて、社内の方々の反応はいかがでしたか?

すでに社内の各会議室に「VB342+」を設置しているのですが、実際に使用してみたメンバーからは「会議室で使うのに、ちょうど良い」と言ってくれています。セッティングや操作のやり方に、特に戸惑うことなく すんなりと使ってもらえています

「VB342+」の良い点は、マイクの場所を意識せずに話ができるところですね。会議机の上に設置するようなマイク・スピーカーの場合、参加者はどうしてもマイク・スピーカーを意識してしまい、つい癖で 発言する時にマイク・スピーカーに顔を近づけてしまったりすることがあるのですが、「VB342+」の場合は、マイクの位置を意識せずに会議に臨むことができるのが良い点だな、と感じています。

AVerのプレミアムWEBカメラの導入を検討している方に向けて、おすすめしたいポイントはありますか?

AVerの皆さんは、積極的にユーザーとコミュニケーションを取ろうとする姿勢が良いですね。製品導入後のサポートや、アフターフォローをしっかりとしていただけるのがどうかは ユーザーにとっては非常に大事な部分なので、そういう部分をしっかりと対応していただけるところが、AVerの良いところだと感じています。